活動内容
山梨重複研について
About us
山梨重複障害教育研究会は、1989年、当時の(財)重複障害教育研究所理事長であった中島昭美先生※のもとで学んでいた教員有志が山梨で自主的な研究会を行いたいと発足させた研究会です。
発足当初より、私たちは定期的な事例研究会および年1回の山梨重複障害教育研究大会を開催してきました。毎回の研究会で担当者は障害のある子どもたちの感覚と運動、ことば・文字・数の基礎などの学習についての実践を映像と資料で発表し、子どもたちとの関わり方や自作教材について検証し、意見交換を行います。
第1回1989年から第11回1999年までの研究大会では、中島昭美先生より、私たち一人ひとりの実践を元に学習の在りかた、人間行動の成りたちについての講演をしていただきました。また、中島先生は、この他にも、特別支援学校開催の研究会講師として度々山梨を訪れています。
- 1982年 山梨県立甲府養護学校 訪問教育部保護者会
- 1994年・1995年・1996年 山梨県立やまびこ養護学校 校内研究会
- 1996年 山梨県立わかば養護学校 校内研究会
- 1996年・1997年・1998年 山梨県立盲学校 全体研究会
―これまでの事例研究から―
★様々な教材を出しても、見つめるだけで決して手で触ろうとしなかった障害の重いKさんが、初めてものに触ろうと手を伸ばした瞬間。その契機となったのは何だったのか。
★選択肢の中から見本と「同じ」ものを選ぶ課題。世の中に、「同じ」ものが本当に存在するのだろうか?
★教材のタイルを3個積み上げ、そこで初めて「3個の物体」が数字の「3」と一致した時、一瞬動きが止まり、明らかに納得したという表情を見せてくれたTさん。
★意味がつながらなかった「ことば」「文字」。
様々な教材での試行錯誤の末、初めて「あか」という文字が赤い色を指すと気づき、そこから文字が実物と結びつき始めたRさん。
★文字の学習を通して話し言葉のやり取りができるようになったKさん。ある日、母親から「冗談を言って一緒に笑いました。初めて一家団欒というものを味わいました。」とコメントをいただく。
体を起こし姿勢を作っていくことも、ことば・文字・数も、子どもたち自身が発見し納得し作っていくもの。その経過がいかに重要であるか。どのような意味を持つのか。 そこから、私たちはどのように学習を組み立てていけばよいか。多様な事例から学んだことをそれぞれが持ち帰り、また、次の実践へと繋げています。障害のある子どもたちとの学習の奥深さと厳しさ、そして何よりも、子どもたちと関わることの本当の楽しさを見つけ出すことができます。
1997年にはそれまでの研究会発表資料をまとめた『実践事例集1989~1997』を刊行しました。子どもたちとのやり取りの詳細が記録として残されています。
コロナ禍を契機に2020年度からはオンラインによる年2回の研究会(夏季研究会・冬季研究会)に形を変え、さらに2022年度からは対面とオンラインのハイブリッド形式で研究会を行っています。直近の研究会の開催要項を随時、研究会情報に掲載していきます。
※中島昭美・人と業績(公益財団法人重複障害教育研究所ホームページ(www.chohukuken.or.jp/nenpu.htm)より
中島は、昭和27年から10余年にわたって山梨県立盲学校で行われたわが国初めての盲ろう教育に参加して、触覚のみによる言語行動形成という画期的な成果をあげた後、様々な障害のある子どもや人々との関わり合いを通して、触覚に基づいた感覚の使い方、運動の起こし方、空間の構成の成りたちの道筋と、深い教育理念に基づいた学習法を明らかにし、「ヒトの初期学習」、「概念行動の基礎学習」、「記号操作の基礎学習」に分けて、昭和52年に研究紀要『人間行動の成りたち』を著した。この研究紀要は、障害児教育に関わる多くの入々に深い感銘と指針を与え続けている。
そして、「寝たきり」と言われるきわめて障害の重い子どもたちとの出会いを通して、口や足の裏、背中などの全身の触覚や姿勢の重要性、あるいは外界の構成に果たす面の役割などを明らかにしてきた。
また、一貫して中島は、感動をもって子どもに学ぶことの大切さを説き、人間行動の成りたちの本質や人間存在の根源の解明を追求し続けた。
こうした中島昭美の歩みは、多くの学校の教師や施設職員、父母などに影響を与え、各地で様々な工夫による実践研究が積み重ねられてきて今日にいたっている。
過去の研究会一覧
Past workshop
2022年
●山梨重複研2022夏季研究会 9月18日(日)
山梨市民会館(301会議室)およびZoomミーティング
小澤杏美「Mさんの足や口を使った確かめの学習について」
山口美奈子「Eさんの初期学習〜手指の使い方を工夫して〜」
井上礼治(九州重複研)「5,10,50,100と、かたまりを作って数を整理し、数を組み立てていったY君」
飯嶋多三恵「ひらがなの学習~タッチパネルと木枠の50音表の違い」
植松照子「わかば支援学校の実践から」
●山梨重複研2022冬季オンライン研究会 1月30日(日)
松尾弓紀子「四角形とそこに記された記号を口で確かめる行動から学んだこと」(九州重複研)
山村郷・飯島多三恵「歩くことと繋がる、見る・触る・物を容器に入れる学習」
松尾弓紀子(九州重複研)・間野 明美「音声と文字と意味を結びつける ―数字と量の学習―」
2021年
●山梨重複研2021夏季オンライン研究会 6月13日(日)
井上礼治(九州重複研)「5、10、50、100と固まりを作って数を整理し、数を組み立てていったY君」
原直子「手で触って確かめて、長さ、大きさ、形を見ているAさん」
●山梨重複研2021冬季オンライン研究会 1月31日(日)
飯嶋多三恵「H君の歩行や姿勢について考えたこと」
山口美奈子「Sさんの初期学習について」
村嶋恭子(九州重複研)「Sくんとの文字の学習」
2020年
●山梨重複研2020夏季オンライン研究会 9月6日(日)
釆野真佐斗「山梨県立やまびこ支援学校の紹介」
若林啓子「重度の子供の手の使い方」
白倉明美「山梨盲学校盲ろう児教育実践資料について」
8月23日(日)
間野明美『中島昭美:人間行動の成りたち』を読む(第5回)
―記号操作の基礎学習(数の基礎学習)を中心とした事例とともに―
飯島多三恵「数の学習に関わる事例」
●山梨重複研2020冬季研究会 2月1日(土)山梨県立かえで支援学校
佐久間彩美・釆野真佐斗・宮下祥子
間野明美『中島昭美:人間行動の成りたち』を読む(第4回)
2019年
●第31回山梨重複障害教育研究大会 夏季研究会 8月24日(土)山梨県立盲学校
高橋正幸「4歳児Yさんとの文字や数につながる学習」
武井恒「Yくんとの学習」
間野明美『中島昭美:人間行動の成りたち』を読む(第3回)
●山梨重複研2019冬季研究会 1月26日(土)山梨県立かえで支援学校
高野佑美「Yくんとの学習」
福澤正樹「数系列板を使ったお金の学習を通してわかったこと
―主に等価関係の理解についての一考察―」
間野明美『中島昭美:人間行動の成りたち』を読む(第2回)
2018年
●山梨重複研2018夏季研究会 8月25日(土) 山梨県立盲学校
早川瑞穂「Kくんとの学習」
飯嶋多三恵「I君との国語・算数の学習」
間野明美『中島昭美:人間行動の成りたち』を読む(第1回)
記録映画・事例 『中島昭美 人間行動の基礎づくり』
●第30回山梨重複障害教育研究大会 冬季研究会 2月3日(土)山梨県立かえで支援学校
高橋正幸「4歳児Yくんとの文字や数につながる学習」
福澤正樹「言語指導における一事例―読み書きの学習を通してわかったこと―」
牛山唯「具体物の操作からプリント学習につながる指導について」
2017年
●山梨重複研2017夏季研究会 7月29日(土) 山梨県立ふじざくら支援学校
吉田和佳・西村直子・望月彩美・宮下祥子
奥田隼人(九州重複研)
●第29回山梨重複障害教育研究大会 冬季研究会 1月21日(土) 山梨県立かえで支援学校
福澤正樹「児童A君の個別指導から考えたこと―数の学習を通して―」
若林啓子「Fさんとの学習の始まり」
飯嶋多三恵「Y君とのひらがなの学習」
吉田和佳「図画工作での描画の一場面から」
2016年
●第28回山梨重複障害教育研究大会 夏季研究会 9月3日(土) 山梨県立ふじざくら支援学校
三森絵里子「S君のことば・かずの実践経過について」
梅津恵里「Iくんの算数の学習」
菊池恵「重複障害生徒の初期学習―投げるから『入れる』へ―」
村嶋恭子(九州重複研)「自分で組み立てる『書くこと』『描くこと』『表現すること』」
井上礼治(九州重複研)「Kさんの外界への働きかけについて」
間野明美「『目から手へ』初めて自らの手でものに触れることができた重度重複障害児の事例」
2015年
●第27回山梨重複障害教育研究大会 11月28日(土) 山梨県立盲学校
山梨県立盲学校―盲ろう教材の見学、初期学習から概念形成学習、文字・数の学習の教材体験―
講演:熊本大学名誉教授、南九州大学人間発達学部教授 進一鷹
・重度重複障がいのお子さんとの学習について
・自閉症児の自立までに至る25年に渡った学習の経過(25年)について
2014年
●第26回山梨重複障害教育研究大会 12月6日(土) 山梨県立甲府支援学校 多目的室
高橋正幸「全盲のT君との言葉や数につながる学習」
若林啓子「肢体不自由がある子どもとの数の学習」
宮下祥子「言葉や文字、数を使い、考えたり気持ちを表現したりすることにつなげる学習」
2013年
●第25回山梨重複障害教育研究大会 11月2日(土)山梨県立甲府支援学校
高橋正幸「Tくんが国語・算数の学習で大切にしていること」
中島昭美ビデオ講演:衣食住に関する基本的な行動、自発的に行われる認知行動(1952年収録)
2012年
●第24回山梨重複障害教育研究大会 11月3日(土)山梨県立甲府支援学校
白倉明美「触覚を使って外界を確かめる学習を通して考えたこと」
若林啓子・恒川すみれ「姿勢を起こし、外界との関係性を広げる学習を通して考えたこと」
齊藤ゆかり・間野明美「『見本合わせ』を中心とした学習から考えたこと」
講演:駒澤大学教授 遠藤司
2011年
●第23回山梨重複障害教育研究大会 12月10日(土) 山梨県立甲府支援学校
高橋正幸「全盲生徒との初期学習」
白倉明美「盲ろう教育教材の紹介」
若林啓子「『姿勢をつくる』学習から考えたこと」
間野明美「ことば・文字・数の基礎学習としての『見本合わせ』と『系列化』」
2010年
●第22回山梨重複障害教育研究大会 11月6日(土) 山梨県立盲学校
白倉明美「盲ろう教育教材の紹介」~位置・方向の学習について~
薬袋 愛「盲ろう教育教材を活用したKさんとの学習」
~全盲児の触察をとおした位置・方向の基準づくり~
飯嶋多三恵「初期学習から概念形成学習へ」
~教材の見やすさや提示法の工夫をして取り組んだ実践例~
間野明美・田中めぐみ「F児の国語・数学」
~ことば・文字・数を使って伝え合う、物事を整理する力を養う
講演:駒澤大学教授 遠藤司 「1つのものに関わることから言葉の発生まで」
2009年
●第21回山梨重複障害教育研究大会 12月5日(土) 山梨県立盲学校
今村明子「訪問の児童の事例」
森本悠加沙「国語・算数の基礎学習」
白倉明美「盲ろう教育実践に学ぶⅡ―教材・教具―」
間野明美「形の理解から始まる文字と数の学習」
井上礼治「数の学習について」
2008年
●第20回山梨重複障害教育研究大会 11月8日(土) 山梨県立盲学校
今村明子「国語・算数の基礎学習~助詞を使った短文の構成と5までの数の合成・分解を中心に~」
宮下祥子「繰り上がりのある足し算に向けた数の学習」
天野久子「触覚を中心とした外界の探索行動と体のバランス」
白倉明美「盲ろう教育実践に学ぶ―生活即学習―」
講演:熊本大学名誉教授 進 一鷹
●山梨重複障害教育研究会冬季研究会 2月23日(土) 山梨県立かえで支援学校
武井 恒「個別の授業を通したJ君との関わり」
講演:石川 恵「これまでの教員生活を振り返って思うこと」
2007年
●第19回山梨重複障害教育研究大会 9月29日(土) 山梨県立盲学校
宮下祥子「Kさんとの国語・数学の学習について」
飯島多三恵「『同じ』ということ」
若林啓子「感覚を使った姿勢の変化と操作」
間野明美「文字・ことば・数の成り立ちを考える」
●山梨重複障害教育研究会冬季研究会 2月10日(土) 山梨県立かえで養護学校
荻野和美「位置・方向、分類の学習について」
天野久子「姿勢と学習の関わり」
高橋正幸「多動な自閉症児の「ことば・かず」につながる基礎的な学習~分類・見本合わせ、順序付け等」
2006年
●第18回山梨重複障害教育研究大会 9月23日(土) 山梨県立かえで養護学校
若林啓子「感覚を使った姿勢の変化と操作」
赤松菜月「実感のあることば・文字を育てる」
白倉明美「真奈さんとの算数の学習」
2005年
●第17回山梨重複障害教育研究会 冬季学習会 1月8日(土)リバース和戸
渡邊清美・佐藤利恵「Nさんとの学習について」
赤松菜月・高橋正幸・間野明美「R君との学習―視覚的・触覚的な位置と順序―」
白倉明美「真奈さんの点字学習」
村松ます子・佳奈枝「佳奈枝さんのお話」
2004年
●第16回山梨重複障害教育研究大会 7月24日(土)リバース和戸
Ⅰ 初期学習:障害の重い子どもたちの教材による学習の事例を通して、様々な感覚の高次化・自発的な運動・姿勢や空間の形成・概念形成学習へのつながりなどについて考える。
Ⅱ 概念形成学習・記号操作学習:事例を通して、ことば・文字・数などの土台となる概念がどのように形成され、記号操作につながっていくかを考え、それらの学習の本質に触れる。
2003年
●第15回山梨重複障害教育研究大会 7月25日(金)リバース和戸
Ⅰ 初期学習をめぐって
雨宮蘭子「Mくんとの教材をとおしたかかわりの中で」
飯島多三恵「Sちゃんとの個別課題学習」
若林啓子「“見る”ということと“位置”と“概念”について」
Ⅱ 記号操作学習をめぐって
間野明美「文字・数の基礎学習」
天野久子「Tさんの国語算数の指導について」
●山梨重複研冬季学習会 1月11日(土)山梨県立総合教育センター
講演:熊本大学教授 進 一鷹
「障害の重い子どもの初期学習」
「記号操作学習の実践を巡って」
2002年
●山梨重複研夏季学習会 7月26日(金)リバース和戸
●第14回山梨重複障害教育研究大会 1月12日(土)
白倉明美「真奈さんとの学習を振り返って―分類とはめ板の学習を通してⅡ-」
齊藤ゆき「I君との国語・算数の学習」
間野明美「記号操作学習をめぐって考えたこと」
天野久子「足し算引き算の文章問題をめぐって考えたこと」
2001年
●第13回山梨重複障害教育研究大会 1月13日(土) リバース和戸
植松照子「新二くんとの学習について」
白倉明美「真奈さんとの関りを振り返って―歩行を含めた生活と課題学習場面を中心として―」
篠原三保「S君との国語・算数の学習」
間野明美「ひらがなと数の学習の始まり」
2000年
●第12回山梨重複障害教育研究大会 1月11日(土) リバース和戸
Ⅰ 初期学習をめぐって
植松照子「直樹くんとの学習について―“位置の学習”を通して考えたこと」
野村耕司(重複障害教育研究所)「健正くんが伝えたいこと/安易な予測から進路変更~その後の健正くん」
谷守人(山口重複研)「なっちゃんの運動の組み立て方」
五味和美「たかき君との学習―小4から中2を振り返って」
窪田克枝「よっちゃんとの学習―真ん中、点が線になるとき―」
白倉明美「真奈ちゃんとの学習を通して」
Ⅱ 記号操作学習をめぐって
荻野和美「賢太くんと萌さんと算数を勉強して」
間野明美「足算・引算のはじまり―じゅんいち君との学習から―」
小林えみ・平塚秀・間野明美「音楽について」
若林啓子「正裕くんとの“ひらがな”の学習から」
1999年
●第11回山梨重複障害教育研究大会 1月10日(日) リバース和戸
講演:重複障害教育研究所理事長 中島昭美「新しい自由な心の教材―実体から関係へ―」
1998年
●第10回山梨重複障害教育研究大会 1月11日(日) シティプラザ紫玉苑
講演:重複障害教育研究所理事長 中島昭美
Ⅰ「実践と理論」~目と手の協応について空間構成の根源から問う~
〇空間構成の原則
〇面と主軸
1.床面と体幹 2.軸と首 3.人が自ら体を起こすことの根源的意味
〇触空間の形成
1.触覚と視聴覚 2.水平面と垂直主軸
〇視空間と触空間(水平面と垂直面)
1.単なる視覚 2.触覚的視覚 3.触空間に基づく視空間の形成 4.
水平面と垂直面と斜面
〇二つの空間(重力空間と無重力空間)
〇今後の課題
「私たちは、障害の重い子どもたちから如何にして新しい無重力空間の構成、および無重力空間での実際の適応について学ぶのか」
Ⅱ「人間が自ら体をおこし、立ち上がり、歩くことの根源的意味を問う」
(中島昭美講義記録1997年11月30日 重複障害教育研究所集会室 聞き手:飯嶋多三恵、若林啓子、五味和美)
1997年
●第9回山梨重複障害教育研究大会 1月11日(土) リバース和戸
講演:重複障害教育研究所理事長 中島昭美
Ⅰ「成子さん、忠男さん、一則さんとの40年
~共に生きることの意味~」
Ⅱ「人間行動の成り立ちの本質における重さの役割」
1996年
●第8回山梨重複障害教育研究大会 1月13日(土) リバース和戸
講演:重複障害教育研究所理事長 中島昭美
Ⅰ「自己の確立と外界の構成の基礎としての自発と調整」
Ⅱ「形・文字・数の本質としての主軸と空間」
1995年
●第7回山梨重複障害教育研究大会 1月14日(土) リバース和戸
講演:重複障害教育研究所理事長 中島昭美
1994年
●第6回山梨重複障害教育研究大会 1月15日(土) リバース和戸
講演:重複障害教育研究所理事長 中島昭美
「明日への出発(たびだち)―人間の新しい感じ方・考え方・生き方を障害の重い子どもから学ぶ―」
1993年
●第5回山梨重複障害教育研究大会 1月9日(土) 甲府市東部市民センター
講演:重複障害教育研究所理事長 中島昭美
1992年
●第4回山梨重複障害教育研究大会 1月12日(日)甲府市東部市民センター
講演:重複障害教育研究所理事長 中島昭美「区別と自発」
1991年
●第3回山梨重複障害教育研究大会
1990年
●第2回山梨重複障害教育研究大会 1月14日(日)甲府市東部市民センター
特別講演(VTR):重複障害教育研究所理事長 中島昭美
1989年
●第1回山梨重複障害教育研究大会 1月
特別講演(VTR):中島昭美
教材集
Teaching materials
中島昭美 『研究紀要第1巻第2号 人間行動の成りたち-重複障害教育の基本的立場から-』公益財団法人重複障害教育研究所
・『研究報告書 平成24年3月』 公益財団法人重複障害教育研究所
・進一鷹 『〈ことば・文字・数〉基礎学習の教材づくりと学習法』明治図書
・進一鷹・間野明美 『ことば・文字・数 国語・算数の基礎学習と指導の実際』明治図書
・進一鷹 『知的障がい・自閉症・学習障がいの子どもへの学習支援』明治図書
・進一鷹 『学習につまずきのある子どもの指導』明治図書
・『実践事例集1989~1997』 山梨重複障害教育研究会
・進一鷹編『重複障がい教育論文集―われわれの教育実践を深めるために―』
九州・山梨重複障がい教育研究会
(中島先生の文献を追加する)